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アレティエでちょっとロク刹。
2話後ぐらい。
「あいつはいつもそうだ。俺達が目を離したら何をしでかすか分かったもんじゃない」
そう言ってティエリアは刹那のことを悪く言うが、内心では心配しているんだろう。
「まあ刹那はまだ子供だから」
アレルヤは少し苦笑しながらそう言った。
「そう言うお前だってまだ成人してないだろ」
それはそうだが刹那よりは精神的に大人だと思っている。
「そういえばティエリアって何歳なの、」
ずっと手にもてあましていたカップを見ていたティエリアが一瞬此方を見て秘密、と言った。
「いつもそれだ」
「言いたくない」
「まあいいや、そういえばロックオンが刹那に手を出すのは犯罪になるよね」
「何処にも属さない俺達が犯罪も何もないだろう」
「まあそうだけど」
「あいつも物好きだな」
そう言うなよ、と言ってアレルヤは苦笑した。
「むしろ子供だから、放っておけないのかな、」
あいつは刹那の母親か、と言ってティエリアも苦笑した。
「僕達は何なんだろうね、」
そうティエリアに聞くと何だいきなり、と少し面食らった顔をした。
「別に、気になっただけだよ」
「ガンダムマイスターだろ」
作り物の様な顔を崩すことなくティエリアはそう言う。
「そうだよね」
アレルヤは少し期待していた。何を、と聞かれると答えようが無いのだがその、何かを、期待していた。
その期待も無惨に打ち砕かれた。まあ分かっていたことではあるのだが。
それも何だかティエリアらしい、と内心苦笑して手にあった珈琲を飲んだ。